python: csv を読み込んで,ヒートマップを表示

ヒートマップとは,データ行列の個々の要素をその大きさに応じて色分けし,可視化したグラフのことです.
例えば,共分散行列を可視化したりできます.

というわけで,csv ファイルに格納されたデータ行列を読み込み,ヒートマップとして出力するところまでをメモしておきます.

import numpy as np
from matplotlib import pyplot as plt

data = np.loadtxt("data.csv", delimiter=",")
plt.imshow(data, aspect="auto", interpolation = "none")
plt.colorbar()
plt.show()

はい.これだけです.
軸の設定とか何もしていませんが,とりあえずデータの傾向とか見るだけなら十分かと.
まぁ,gnuplot でもそんなに難しくないけど